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『スパイダーマン:ファーフロムホーム』予告編の謎を読み解く

こんにちは、マッキーです。『スパイダーマン:ファーフロムホーム』の予告編はカッコ良かったですね。スパイディーの飛行モードも良かったですが、ミステリオが金魚鉢を被って戦う姿はスピードがあって興奮しました

 

 

 

さて、この予告編ですが、話題を作るために敢えてぶっ込んで来たかのような小ネタが詰まっています。

 

⒈ハッピーの持っていた小切手

 

アメリカ版の冒頭に出てきたハッピーが抱えていた小切手。

そのサインをよく見てみるとPeppers Pottsの文字があります。

つまりこれってペッパーから贈られた小切手のようです。

 

 

 

⒉ピーターの持っっていた旅行バック

 

修学旅行の準備をするピーターのバック。

高校生が持つものにしてはクラシックというか、大人っぽいというか、おじさんくさい感じがしますよね。

留め具のあたりをよーく見るとBFPの文字があるのがわかります

 

これは亡くなった叔父のベン・パーカーの所持していたものだと思われます。

 

ベン叔父さんは前作の『スパイダーマン:ホームカミング』での登場はなく、旧作の『スパイダーマン』で強盗に殺害された設定が引き継がれているものだと思われます

 

 

 

⒊パスポート

 

ピーターの誕生日とパスポートを取得した日がわかります。

 

 

なかなか細かいところまで設定を作り込んでいますねぇ。

しかし、このパスポート、なぜか西暦の部分が抜け落ちています。

詳細は最後に書きます

 

 

アベンジャーズタワーのあった場所に建設されるビル

 

スパイダーマン:ホームカミング』で描かれていたように、アベンジャーズの本部はニューヨークのアベンジャーズタワーから引っ越しました。

 

そのため、アベンジャーズタワーにも解体なのか再建設なのか、何かしらの工事が行われ、施工が着々と進んでいるようです。

 

 

⒌敵はサンドマン?ハイドロマン?それとも…

 

今作でスパイダーマンが戦うことになるクリーチャーが4体確認されました。

とにかくデカい!

そして、水だったり、風だったり、雷だったり、土砂だったり、普通に戦って勝てるような気がしません。

 

これらのクリーチャーに関して、サンドマン、ハイドロマンではないかと言われていましたが、これらは「エレメンタルズ」という自然の力を自在に操るクリーチャーではないかと予想されています。

 

スパイダーマンの攻撃の代表格ウェブシューターは通じるんでしょうかね。

 

 

 

⒍本作は『アベンジャーズ/エンドゲーム』直後の世界だが、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』と関係のない世界の可能性もある

 

 

リンクを貼らせてもらいました。

 

要約すると、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのヒーローたちの活躍によって『アベンジャーズ/インフィニティウォー』で起こったサノスの襲来した事実が無くなり、人々が今まで通りに過ごす世界が訪れたとのこと。

 

それによって、トニーからピーターにアイアンスーツが渡されることがなく、ピーターは前作のスーツを使い続けていた。

また、パスポートに西暦が書かれていなかったのも、現時点で書いてあると大いなるネタバレにつながるからとも言われています。

 

うーん、確かに理屈にあった推理ですね。

 

ただ、個人的には「え、サノスは来なかったよ」みたいな感じでMCUが続いていくのも、あの悲しみは何だったんだって気になっちゃうんですよね。

 

ま、仮にこの説が当たっていたとしても、マーベルは華麗に我々の期待値を超えてくれるでしょう。

 

ということで、『スパイダーマン:ファーフロムホーム』まだまだ謎がいっぱいです。