マーベル ケヴィン・ファイギ社長発言から読み解くMCUの今後の展開
こんにちは、マッキーです。先日、第76回ゴールデングローブ賞の話題を紹介しましたが、式に出席したこの人のインタビューも注目されました。
マーベルスタジオのケヴィン・ファイギ社長
MTVの取材に対して、重要なフレーズをさらっと答えています。
アベンジャーズ/エンドゲームは前々から温めていたタイトルだそうです。そして、予告などでは最初の15〜20分前後しかチラ見せしてくれないんだとか。3時間超の映画なので結末が全く読めないですね… https://t.co/YEb4cTHyTy
— MCUtopic (@mcutopic) 2019年1月7日
いくつか発言のポイントを絞ると
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』というタイトル案はアベンジャーズの企画当初から計画していて、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公開時には確定していた
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予告で使う映像は映画冒頭の15~20分間のみ
エンドゲームという言葉はMCU作品でたびたび登場していたことが指摘されていました。
大きなフェーズを締めくくるにはまさにうってつけのタイトルだったのかもしれませんね。
それにしても、早く次の予告が見たいです。
- 今年のディズニーとフォックスの事業統合によって、多くのマーベルヒーローがMCUに合流する。
X-MENはもちろんのこと、ファンタスティック・フォーの合流もウワサされています。MCUのさらなる広がりに期待したいですね。
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』の制作は進行中
- ジェムズ・ガン監督は『キャプテン・マーベル』にアイデアを提供してくれた。
- 『キャプテン・マーベル』は最終編集中で、まだ完成していない
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督で諸事情により解雇されたガン氏ですが、『キャプテン・マーベル』にロナンが登場したのは彼の案なのでしょうか。また、『キャプテン・マーベル』の予告編ではノリノリなロックがかかっていたことから想像すると、本編もゴキゲンな場面があるといいなぁなんて期待しちゃいますね。
『ガーディアンズ~vol.3』も早く詳細が決まってほしいな。