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【ネタバレなし】『キャプテン・マーベル』の劇中歌13曲まとめ+1

こんにちは、マッキーだよ。
『キャプテンマーベル』は作中で使われている音楽も魅力の一つです。
作品がシリアスにより過ぎないように絶妙なバランスを保ってくれています。

 

アメリカではなんと、映画で使用された楽曲のダウンロード数が急上昇しているようです。

http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/73664

ということで、劇場で聞いて気になった方も多いと思うので、使用された音楽をまとめてみましたよ。

 

 


『キャプテンマーベル』のアンナ監督は、作品の舞台となる年代に合わせて、劇中歌に90年代におなじみの楽曲を起用しました。


マーベル作品では、ここぞという場面で過去の名曲が使われます。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では主人公ピーター・クイルが70・80年代の音楽を詰め込んだカセットレコーダーを宝物にしていることもあって、終始音楽が流れています。
ブルー・スウェード「ウガ・チャカ(フックト・オン・ア・フィーリング)」が耳から離れなくなった人も多いのではないでしょうか。
使用される音楽は作品の魅力の一つでもあり、ファンがジェームズ・ガン監督を熱烈に支持する理由だったりもします。


最近だと『マイティ・ソー/バトルロイヤル』で起用されたレッドツェッペリン「移民の歌」は、誰もが何となく耳にしたことがあり、だからこそ白熱するシーンを盛り上げてくれます。

音楽の要素の重要性は高まっているのかもしれません。


楽曲リスト

“Crazy on You” — Heart
“Kiss Me Deadly” — Lita Ford
“Whatta Man” — Salt-N-Pepa
“Connection” — Elastica
予告編でバイクに乗っている時に流れている曲で、劇中でも同様のシーンで使われています。曲といい、荒野の1本道をバイクで突き進む姿といい、まさにアメリカって感じがしますよね
“Only Happy When It Rains” – Garbage
“Crush With Eyeliner” — R.E.M.
“Waterfalls” — TLC
“You Gotta Be” — Des’ree
“Come as You Are” — Nirvana
“Just a Girl” — No Doubt
戦闘シーンで使われた曲。大暴れするキャロルにピッタリです。
“Man on the Moon” — R.E.M.
“Please Mr Postman” — The Marvelettes
ニック・フューリーが劇中で口ずさんでいる曲です。
“Celebrity Skin” — Hole


キャロルのTシャツにも注目

 

予告編でも確認できる、「NIN」と書かれたキャロルのTシャツ。
これは90年代を代表するロックバンドのナイン・インチ・ネイルズのTシャツです。
さらに、このTシャツは当時流行したニセモノなんだとか。
どこまでも設定が細かすぎる。
こちらも『キャプテンマーベル』の公開に合わせてコラボTシャツを販売しています。
ニセモノが本物になったことなのかな?
興味がある方はこちらで確認してみてください。

https://store.nin.com/collections/clothing/products/white-logo-tee